会社設立を税理士に依頼するメリット

会社設立を行う場合に多くの方が節約を考えて、設立手続きをご自分でされようとします。
確かに設立費用は節約になるのですが、書類作成や手続きの手間がかかるため時間をロスしてしまいます。
本来、会社設立のために物件探しや仕入れ先交渉を行わなければならない時間がなくなってしまいスタートから出遅れる可能性があります。
会社を運営していく上で必要な業務に集中し、順調なスタートをするためにも会社設立は当事務所へお任せ下さい。
なお、税理士に会社設立を依頼するメリット・デメリットには以下のようなものが挙げられます。
【メリット】
■個人事業と法人のどちらが得かを相談できる
■会社設立後の届出書関係も同時に済むので手間が省ける
■新規融資などのサポートも同時に受けることで設立後の事業がスムーズに進む
さらに、当事務所では【顧問契約を同時にすると設立代行手数料が半額になる】という素晴らしいメリットがあります。
当事務所の通常価格より約2.5万円の節約が出来るのでかなりお得です。
【デメリット】
■会社設立と同時に顧問契約をしなければならない
当事務所では会社設立後の顧問契約を同時にしなければ費用面のメリットを受けられません。
顧問契約を同時にすることとしている理由は、会社は設立して終わりではないからです。
通常、会社設立後は資金調達のために創業融資を受けなければならない状況が多く事業計画書を早急に作成しなければならないためです。
設立後、別の税理士に顧問を依頼する予定であれば事業計画書をサポートすることができないため当事務所の会社設立支援は向いていません。
しかし、会社設立後の資金調達・経理体制・節税対策・税務署対策をどうするか決めていない場合、当事務所に会社設立を依頼するとメリットは大いにあります。
会社設立後の顧問税理士を決めていないお客様にとってはメリットのあるサービスとなっておりますので、お気軽にお問い合わせください。